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栗山町がより近く、「キニナル」存在へ

栗山町のふるさと納税

はじめまして。北海道栗山町ふるさと応援寄附を担当している「オフィスくりおこ」の高橋毅(つよし)です。

栗山は農業が盛んな町で、春はアスパラガス、夏はメロンやトウモロコシ、秋はタマネギやジャガイモなど、北海道ならではの食材に溢れています。また北海道米の産地としても知られ「ゆめぴりか」「ななつぼし」など、全国的に人気の高い米を多く生産しています。

そんな農業の町・栗山では、ふるさと納税の返礼品にも食材が多くあります。食品を含めて391 件の返礼品を用意しております。(2021年12月15日現在)

その中でもメロンは「ふるさと納税で栗山町を元気にしたい!全国に栗山町の名前を広めたい!」という想いで、若者たちが中心となって「メロン男子」を結成し、精力的な活動を見せています。

しかし、栗山は農業の町だけではありません。食以外の事業者も地域に根付いて町民に愛されている活動をしています。今回の記事では食以外の返礼品に焦点をあててイチオシを紹介したいと思います。

ふるさと納税担当者・高橋のイチオシ

高橋のイチオシはKURIYAMA FURNITURE(クリヤマファーニチャー)』。

出典:KURIYAMA FURNITURE OFFICIAL PV

KURIYAMA FURNITUREは、栗山町内に工房を構える家具組合です。道産素材にこだわり、それぞれの得意分野と高い技術力を生かして、造られる家具は地域内外から高い評価を受けています。

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北海道庁の記者会見に使用する演台とパネルは、KURIYAMA FURNITUREが手がけ、鈴木知事の身長に合わせた特注品。

その中でも、私はウィンザーチェア(クッション付き)がオススメします。

長年使用できるデザインと、職人の想いがこもった一品であり、実際に座ると、オーダーメイドを思われるように身体にフィットした作りです。老若男女に愛される、栗山町自慢のお礼の品と自負しています。

椅子モデル

もちろん、今回紹介したKURIYAMA FURNITURE以外にも、多くの事業者が参加しています。詳しくはパンフレットに紹介していますのでご覧ください。

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栗山町ふるさと応援寄付2021 KRYM
※ クリックするとダウンロードすることができます

寄付金の使い道と活動実績

栗山町への寄付金は、教育や医療・福祉など、次の6つの使い道を用意しています。

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1 生活環境分野 安心して暮らせるふるさとづくり
2 教育分野 人々が輝くふるさとづくり
3 医療・保健・福祉分野 健幸に暮らせるふるさとづくり
4 産業分野 賑わいと活力あるふるさとづくり
5 都市基盤分野 快適で安らぐふるさとづくり
6 地域経営分野 みんなが主役のふるさとづくり
※ 詳細は画像をクリックしてください。

また、2020(令和2)年度では、実際に寄付をいただいた中から教育、福祉分野を中心に40事業で寄付を活用してます。

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1 教育分野 ふるさと自然体験教育活動の推進
2 教育分野 北海道介護福祉学校の運営
3 医療・保健・福祉分野 児童の遊び・活躍の場づくり 
4 医療・保健・福祉分野 子供の医療費の助成
5 産業分野 新規就農者の受け入れ
6 都市基盤分野 栗山公園の維持管理
※ 画像の事業は一部です。詳細は画像をクリックしてください。

皆様からの寄附は、単なる返礼品を授受するだけでなく、栗山に対する想いを事業者が受け取る貴重な機会であり、皆様のエールが町を活気づけるものとなります。これからもふるさと納税を通じて、栗山にエールを送って頂ければ幸いです。

今後とも、栗山町ふるさと応援寄附をよろしくお願い致します。

※ この記事では「ふるさとチョイス連携専用マガジン」のページとして作成しております。

文章・写真高橋毅(合同会社オフィスくりおこ)

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