こんにちは～
地域おこし協力隊・情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。協力隊のお仕事と並行して音楽活動にも力をいれている私ですが＾＾

12月15日(木)に、栗山町子育て支援センター「スキップ」さんのまめっこクリスマス会に呼んでいただき音楽を届けてきました。

今回のクリスマス会の会場は総合福祉センター「しゃるる」のふれあい室。
その日は乳幼児対象ということで、0歳の赤ちゃんも参加していました。

乳幼児向けのイベントは、栗山町でやっていきたい活動のひとつだったので、10月の栗山町図書館のハロウィンイベントに続き、1年目で実現できて、とても嬉しかったです。

当日のプログラムはこんな感じでした↓

クリスマスソングを歌おう

みなさんご存知のクリスマスの定番曲をトイピアノとウクレレで演奏しました。

始まる前のこと。
私の楽器を見るなり近づいてきて楽器をいじり始めた子どもたち笑
ウクレレとトイピアノの他にポケットピアノやオルゴールボール等も持っていったので、なかなか触れ合う機会のない楽器たちに興味深々。

ガチャガチャされるのを内心ちょっぴり恐れながら（特にウクレレ笑）でもこの瞬間が嬉しくもあります。子どもたちには楽器に触れてほしいからです。

歌の時間になって、用意してくれたタンバリンやすずを子どもたちに渡して、一緒にクリスマスソングを演奏しました。

「あわてんぼうのサンタクロース」ではみんなで大きな円を作り、トナカイさんになりきって、走りまわってもらったら大盛り上がり！

次のしっとりとした曲「きよしこの夜」でも熱は覚めず、騒がしい、きよしこの夜になっていました笑

絵本読み聞かせ

事前に図書館でクリスマスの絵本を何冊か用意していたのですが、今回は年齢の低い子が多かったので、その中の文字数が少なめの絵本「さんかくサンタ」を選びました(図書館の方にも協力してくれました)。「きらきら」と「ごろんごゆきだるま」は、まめっこさん側で用意してくれました。

「さんかくサンタ」のとき「この後、(私が)読み聞かせをするよ～！」と言ったら、子どもの一人が「やったー！！！！」と返してくれてなんだかグッときました。(こんなにも喜んでくれて感激です)

ハロウィンイベントでは、司書の方の読み聞かせに音楽をつける(即興演奏する)担当でしたが、今回は読み手にも挑戦。子どもたちがお話の世界に入って、まっすぐ反応してくれるのが嬉しくて楽しくて♪

オリジナル曲の弾き語り

最後は、私のウクレレ弾き語り名義「Tuulikki」(トゥーリッキ)のオリジナル曲を披露しました。

約1時間の子どもたちとの楽しいクリスマス会でしたが、栗山の子どもたちに自分の大好きな音楽を届けることができて嬉しかったです。

これからも栗山に「音楽」を届けていけたらと思います。

まめっこ関係者のみなさん、参加した子どもたちとお母さんたち、ありがとうございました。