くりやまのおと|栗山町公式note

北海道栗山町の公式note。「栗山の音を、書き留める・積み重ねる・継ぎ合わせる」を目的に、栗山のヒトやモノ、コトに焦点をあてた記事を掲載しています。くりやまのおとInstagram:https://www.instagram.com/kuriyamanote_official/

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マガジン

  • まちのこと

    14本

    北海道栗山町で行われている取り組みや身近な疑問など、普段、発せられない音を拾い上げていくマガジンです。

  • くりがきになる(ふるさとチョイス)

    96本

    ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429

  • ふりかえり

    14本

    3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。

  • くりやまのひと

    19本

    北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。

  • あらかると

    40本

    どのコンテンツにも属さない記事をまとめました。

記事一覧

    • 固定された記事

    #13 昔ながらの味を守り続ける想い|まちのこと

    親子三代が紡ぐ、栗山のお菓子屋さん本日で1月も終わり、高校や大学の進学試験も大詰めとなります。頑張っている受験生のご褒美として振舞われるのがケーキということも多いはず。ケーキはクリスマスや誕生日イベントでも、家族や友人と共に祝い・喜ばれるお菓子として、人々を笑顔させてきた名脇役でもあります。 1951(昭和26)年[1]に開業し、栗山駅前の商店街に店を構える「前田菓子舗(ほ)」は、和洋の菓子が揃うまちのお菓子屋さんとして「まえださん」の愛称で長らく親しまれ、多くの口を幸せに

    • 固定された記事

    #13 昔ながらの味を守り続ける想い|まちのこと

    • #14 「くりやまのおと」を振り返る3年6ヵ月|ふりかえり

      くりやまのおと編集担当の望月です。2024年も残りわずかになりましたね。12月の栗山は深雪が目立ち、今シーズンは、例年よりも多くの雪が降るのかな、と強く感じられる季節となりました。 北海道民としては、毎年恒例(?)となる、雪かきに億劫さを感じる時間となりますが、雪化粧に覆われた御大師山や小林酒造の歴史的建造物群の風合いをみていると、この季節だから見ることができる魅力にも惹かれる時でもあります。 さて、今回も直近3ヵ月の活動を少し振り返えってみます。 3ヶ月間の振り返り(

      #14 「くりやまのおと」を振り返る3年6ヵ月|ふりかえり

      • 北海道最古の酒造・小林酒造 歴史文化探訪ツアー<12月~2月>※地域観光新発見事業

        こんにちは、文化観光プランナーの望月です。 11月29日から2月7日までの間、小林酒造株式会社、株式会社小林家、名鉄観光サービス株式会社、栗山町の4者合同で、小林酒造の歴史文化探訪するモニターツアーを実施することになりました(札幌→栗山の日帰りツアーです) 本モニターツアーは、観光庁「地域観光新発見事業」の採択事業であり、地域の観光資源を活用した地方誘客に資する観光コンテンツについて、十分なマーケティングデータを活かした磨き上げから適時適切な誘客につながる販路開拓及び情報

        北海道最古の酒造・小林酒造 歴史文化探訪ツアー<12月~2月>※地域観光新発見事業

        • 【12/14&1/11】イギリスウェールズ発・ウィキペディア記事を紹介する看板づくり (募集中!)

          こんにちは、くりやまのおと編集担当&文化観光プランナーの望月です。 8月13日にくりやまのおとでもお知らせした「ウィキペディアタウン in 栗山」(10月6日開催)ですが、当日は快晴の中、予定どおりを開催することができました。 ウィキペディアタウンは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を、インターネット百科事典「ウィキペディア」に掲載するにあたり、地域の文化財や観光名所などの情報を調べ、その成果をウィキペディア記事内にまとめる取り組みです。栗山町・空知管内では今回が

          【12/14&1/11】イギリスウェールズ発・ウィキペディア記事を紹介する看板づくり (募集中!)

          • #18 他者からの気付きを、カタチにする楽しさ|くりやまのひと

            栗山駅から徒歩1分の場所にある「くりやまクリエイターズマーケット(以下、クリエイターズマーケット)」。 くりエイトするまち栗山町の合言葉のもと、町が運営している施設は「ものづくりをする方を応援する場所、人と人が繋がる場所」として、2017年9月にオープンしました。今では町内に限らず長沼町や由仁町、札幌市や江別市から多くのクリエイターが参加しています。 今回の主役である濱道俊介(しゅんすけ)さんは、札幌からクリエイターズマーケットに通う、クリエイターの一人。「cray'z

            #18 他者からの気付きを、カタチにする楽しさ|くりやまのひと

            • #13 「くりやまのおと」を振り返る3年3ヵ月|ふりかえり

              くりやまのおと編集担当の望月です。前回のふりかえりでも書きましたが、本年4月より文化観光プランナーとして活動しており、引き続き、くりやまのおとの執筆・編集も担当しております。 今年の夏も暑かった栗山でしたが8月の猛暑から一転、9月から秋模様が強くなり、肌寒い日が続いております。 栗山町では、9月24日から26日までの3日間、町内最大規模のお祭りである「栗山秋まつり」が開催されました。 栗山天満宮の例大祭をはじめ、200を超える露店が並ぶなか、よさこいソーランや栗山の特産

              #13 「くりやまのおと」を振り返る3年3ヵ月|ふりかえり

              • #17 システムエンジニアの経験を生かし「スマート農業」を実践|くりやまのひと

                夏も終わりに差し掛かり、秋になれば多くの農作物は収穫の時期を迎えます。日本の根幹である農業は、多くの農業生産人口に支えられてきましたが、1990年の482万人から2019年には168万人と減少が著しく[1]、平均年齢も68.7歳(2023年)[2]と高齢化も進行しており、遊休農地の増加とあわせて、日本の農業には多く課題を抱えています。 一方、農業総算出額はピークである1990年に11.5兆円から、2010年に8.1兆円まで落ち込んでいましたが、2016年から9兆円台[3]と

                #17 システムエンジニアの経験を生かし「スマート農業」を実践|くりやまのひと