くりやまのおと|栗山町公式note

北海道栗山町の公式note。「栗山の音を、書き留める・積み重ねる・継ぎ合わせる」を目的…

くりやまのおと|栗山町公式note

北海道栗山町の公式note。「栗山の音を、書き留める・積み重ねる・継ぎ合わせる」を目的に、栗山のヒトやモノ、コトに焦点をあてた記事を掲載しています。くりやまのおとInstagram:https://www.instagram.com/kuriyamanote_official/

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    どのコンテンツにも属さない記事をまとめました。

  • くりがきになる(ふるさとチョイス)

    ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429

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    広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。

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    3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。

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    北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。

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【募集中!】くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-を開催します

コーヒーを飲みながら農業IoTについて考えるこんにちは。くりやまのおと編集担当の望月です。2023年から始めた「くりやま未来カフェ」。この度、9月22日に第3回となる「くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-」を開催する運びとなりました。場所は前回、前々回と同じ「栗山煉瓦創庫くりふと」となります。 キーノートスピーチ(基調講演)今回は、「農業×IoT」がテーマ。農業人口の減少や、農業技術や経験の継承といった農業にとりまく課題対応のため、インター

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第10回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。10回目を迎えた今回は応募総数180作品と、たくさんの町内外のカメラマンから応募がありました。 2024年7月17日に「栗山町景観審議会」を開き、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品を決定しました。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 フ

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#24 FM78.8MHz・地域のラジオ局エフエムくりやま開局|とくしゅう

7月8日、栗山煉瓦創庫くりふとに災害時の緊急放送を兼ねたコミュニティFM放送局「エフエムくりやま」が7月8日に開局します。聴く・参加する・育てる「みんなのラジオ局」をテーマに24時間の番組放送を行います。 北海道で29局目の放送局となるエフエムくりやまは、まちの情報発信や町民参加型の番組など、地域に密着した放送を行うコミュニティ放送局です。 身近な生活情報の発信に加え、災害などの緊急時には、町内の避難通報やライフラインの状況など、災害情報をリアルタイムに発信します。あわせ

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#12 「くりやまのおと」を振り返る3年|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集担当の望月です。4月より、文化観光プランナーとして活動しておりますが、引き続きくりやまのおとも担当しております。 今年の栗山の春は涼しい日が多い印象で、過ごしやすい日もあれば、「まだ5月だけが寒い」といった日も多く、ある意味、北海道らしい天候に恵まれているように感じます。 来週から7月に入り、夏の到来を迎えますが、夏が苦手な私としては、いまの気温が続いてほしい気持ちもあり、少し複雑な気持ちです(笑) さて、今回も恒例のふりかえ

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【募集中!】くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-を開催します

コーヒーを飲みながら農業IoTについて考えるこんにちは。くりやまのおと編集担当の望月です。2023年から始めた「くりやま未来カフェ」。この度、9月22日に第3回となる「くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-」を開催する運びとなりました。場所は前回、前々回と同じ「栗山煉瓦創庫くりふと」となります。 キーノートスピーチ(基調講演)今回は、「農業×IoT」がテーマ。農業人口の減少や、農業技術や経験の継承といった農業にとりまく課題対応のため、インター

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第10回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。10回目を迎えた今回は応募総数180作品と、たくさんの町内外のカメラマンから応募がありました。 2024年7月17日に「栗山町景観審議会」を開き、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品を決定しました。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 フ

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オレンジカフェでクリスマス音楽会

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月20日(水)にまちなかケアラーズカフェ「サンタの笑顔」で行われたオレンジカフェに講師として参加しました。 オレンジカフェには、昨年初めて講師として参加しています。その際は、私が音楽活動をしていることをガーデンハウスくりやまさんに知っていただいて「是非、オレンジカフェで音楽を届けてほしい」とお話がありました。 担当者の方との打合せの中で「音楽の他にも、情報発信プランナーとしての立場も踏まえて、栗山の魅力や

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くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月10日(日)に、栗山煉瓦創庫くりふとにて、2回目となる「くりやまカメラの会」を開催しました。 「くりやまカメラの会」は、楽しむことを第一に写真を通じて栗山の魅力を情報発信するコミュニティです。情報発信のコミュニティの発展を願いながら、今年から実験的にスタートしました。 前回のくりやまカメラの会は「まち歩き編」ということで、栗山のまちをフォトウォークしました。今回は、町内外から19名のかたに参加していただ

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とくしゅう(広報くりやま連携)

広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。

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#24 FM78.8MHz・地域のラジオ局エフエムくりやま開局|とくしゅう

7月8日、栗山煉瓦創庫くりふとに災害時の緊急放送を兼ねたコミュニティFM放送局「エフエムくりやま」が7月8日に開局します。聴く・参加する・育てる「みんなのラジオ局」をテーマに24時間の番組放送を行います。 北海道で29局目の放送局となるエフエムくりやまは、まちの情報発信や町民参加型の番組など、地域に密着した放送を行うコミュニティ放送局です。 身近な生活情報の発信に加え、災害などの緊急時には、町内の避難通報やライフラインの状況など、災害情報をリアルタイムに発信します。あわせ

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#23 地域で支える スポーツ少年団|とくしゅう

のびのびとスポーツを楽しむ栗っ子たちの居場所の一つであるスポーツ少年団。地域の皆さんの支えにより活動している、少年団の様子を取材しました。 全国最大の青少年スポーツ団体スポーツ少年団(以下、少年団)は、昭和39年の東京オリンピックの開催決定をきっかけに起こった「オリンピック青少年運動」の一環として、1962(昭和37)年に「スポーツによる青少年の健全育成」を目的とした「日本スポーツ少年団」が創設されたことがはじまりです[※]。 2022年には創設60周年を迎え、現在では全

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#22 栗山町で新社会人になる(2024年度)|とくしゅう

春から期待と不安を胸に新天地で働く新社会人の皆さん。夢や目標を持って働こうと瞳を輝かせています。新しい環境に苦労しながらも、ひたむきに仕事に励む5人。そんな社会人となった一人ひとりに胸に秘めた思いを聞きました。 まちを元気にする新社会人たち ガソリンスタンドから、町の皆さんに貢献 地元である栗山に、そして親への恩返しがしたいと思い、以前から興味のあった車関係の仕事で就職を決めました。現在はガソリンスタンドに勤務し、タイヤ交換やクリーニング、洗車などのサポートを行っています

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#21 ともに成長し、育つ施設に-栗山煉瓦創庫くりふと の ”イマ”-|とくしゅう

ともに成長して1年栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」は、町民をはじめ栗山町に関わる人たちが活動し交流するためのコミュニティスペースです。 昨年4月にオープン以降、日常的な利用からイベントへの来場など、これまで町内外の多くの方にご利用いただき今月で1周年を迎えました。 本施設は駅周辺の賑わいづくりのみならず、町内各所とも連携を図り、まち全体に広がる交流と活動の拠点となることが大きな役割です。 今回はこれまでの1年間の施設の様子、利用を通して生まれた新たな活動やつ

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ふりかえり

3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。

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#12 「くりやまのおと」を振り返る3年|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集担当の望月です。4月より、文化観光プランナーとして活動しておりますが、引き続きくりやまのおとも担当しております。 今年の栗山の春は涼しい日が多い印象で、過ごしやすい日もあれば、「まだ5月だけが寒い」といった日も多く、ある意味、北海道らしい天候に恵まれているように感じます。 来週から7月に入り、夏の到来を迎えますが、夏が苦手な私としては、いまの気温が続いてほしい気持ちもあり、少し複雑な気持ちです(笑) さて、今回も恒例のふりかえ

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#11 「くりやまのおと」を振り返る2年9ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。 明日からは新年度を迎え、3月も終わりを迎えます。今シーズンの栗山町は予想どおりの暖冬となり、2月下旬から早くも雪解けを迎えていましたね。南空知の春の風物詩でもある、渡り鳥の群生や鳴き声も増えてきて、私自身も「ようやく春がきたな~」と感じています。 さて、今回も恒例のふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返ってみます。 3ヶ月間の振り返り(2024年1~3月)栗山手打ち

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#10 「くりやまのおと」を振り返る2年6ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。今年も早いもので、今日を残すのみとなりました。 気象庁の3ヶ月予報によると、今シーズンの北海道(正確に言えば北日本)は「暖冬」となっており、降雪量も日本海側では「少ない」と予想しています。日本海側に属する栗山町も、12月の気温・降雪状況を肌で感じる限りでは、昨年ほどではないのかなといった印象です。 とはいえ、厳しい冬がやってきたことには変わりなく、雪解けの時期まで、雪かきや凍結した路面に悪戦苦闘することは、

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#9 「くりやまのおと」を振り返る2年3ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。今年の栗山の夏は「アツかった」の一言でした。 北海道は、例年はお盆を過ぎると、涼しさを感じられるのですが、今年は大きくハズレ、9月中旬になっても厳しい残暑が続いていました。 10月に入り短い秋を迎えます。秋は個人的に一番好きな季節。栗山町でも、御大師山を中心に各所で色づき始め、紅葉狩りを楽しめる時期となりました。 さて、今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って

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北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。

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#16 父の背中の奥に、自分のための活動を見つけた今|くりやまのひと

20歳~40歳までの世代が主体的にまちづくりを行う青年会議所。日本では、1949年に「明るい豊かな社会の実現を理想」とし、責任感と情熱をもった青年有志による東京青年商工会議所の創立から、JCの運動が始まります[1]。 「共に向上し合い、社会に貢献しよう」という理念[2]のもと、各地に青年会議所が創立し、栗山町では1969年に栗山町青年会議所(以下、JC)も創立。2024年で55周年を迎えました。 今回は現理事長である天野剛生(たかお)さんに、JCの活動を続けている理由や地

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#15 女子サッカーのプロの舞台に挑戦|くりやまのひと

先日、女子サッカー日本代表(以下、なでしこジャパン)がアジア最終予選で2024年パリオリンピック出場の切符を手にしましたが、その多くの選手が女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に所属しています。 WEリーグは2021年から発足した国内最高峰の女子プロサッカーリーグ。 そのリーグに加盟するチーム「AC長野パルセイロレディース」に、栗山町出身でサッカー少年団「くりやまFC」に所属した、髙野瀬紫苑(こうのせしおん、神奈川大学4年生)さんが選手として加入しました[1]。栗山町出身

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#14 建築のデザインは、顔が見えるコミュニケーションから|くりやまのひと

「自分の好きな家に住んでみたい」という気持ちは、人生の中で一度は夢見る機会があると思います。 人生の最大の買い物の一つと言われるマイホームの購入は、数あるライフイベントの中でもとりわけ重要なイベントです。自分が住みたい家を作る以上、信頼・安心できる人にお願いしたいもので、その夢を叶えてくれる建築家は必要不可欠です。 栗山町在住の建築家・神谷幸治(ゆきはる)さんは、栗山に設計事務所(建築士事務所)を構え、顧客との対話を意識した建築デザインを心掛けています。 今回は神谷さん

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#13 栗山の地で自己表現を、好奇心が向かう未来|くりやまのひと

「北海道内田鍛工株会社(以下、北海道内田鍛工)」は、1973年に栗山町で操業を開始して以来、既製品から特注製品まで幅広い製品を作る多品種少量生産の会社で、電力会社向けの架線金物をはじめとした鉄製品を製造・販売しており、私たちの生活にとって必要な社会の基盤を支える存在です。 そんなものづくりの会社に2018年、札幌から一人の青年・橋本昇二郎(しょうじろう)さんが入社しました。文系の出身であり栗山とは縁のなかった橋本さんですが、現在では地域や栗山のために活動するリーダー的な存在

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