くりやまのおと|栗山町公式note

北海道栗山町の公式note。「栗山の音を、書き留める・積み重ねる・継ぎ合わせる」を目的…

くりやまのおと|栗山町公式note

北海道栗山町の公式note。「栗山の音を、書き留める・積み重ねる・継ぎ合わせる」を目的に、栗山のヒトやモノ、コトに焦点をあてた記事を掲載しています。くりやまのおとInstagram:https://www.instagram.com/kuriyamanote_official/

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  • あらかると

    どのコンテンツにも属さない記事をまとめました。

  • とくしゅう(広報くりやま連携)

    広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。

  • くりがきになる(ふるさとチョイス)

    ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429

  • ふりかえり

    3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。

  • くりやまのひと

    北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。

あらかると

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オレンジカフェでクリスマス音楽会

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月20日(水)にまちなかケアラーズカフェ「サンタの笑顔」で行われたオレンジカフェに講師として参加しました。 オレンジカフェには、昨年初めて講師として参加しています。その際は、私が音楽活動をしていることをガーデンハウスくりやまさんに知っていただいて「是非、オレンジカフェで音楽を届けてほしい」とお話がありました。 担当者の方との打合せの中で「音楽の他にも、情報発信プランナーとしての立場も踏まえて、栗山の魅力や

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くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月10日(日)に、栗山煉瓦創庫くりふとにて、2回目となる「くりやまカメラの会」を開催しました。 「くりやまカメラの会」は、楽しむことを第一に写真を通じて栗山の魅力を情報発信するコミュニティです。情報発信のコミュニティの発展を願いながら、今年から実験的にスタートしました。 前回のくりやまカメラの会は「まち歩き編」ということで、栗山のまちをフォトウォークしました。今回は、町内外から19名のかたに参加していただ

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くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~(終了しました)

みなさんこんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 9月に開催したくりやまカメラの会、2回目の開催を決定しました。 「くりやまカメラの会」は情報発信プランナー主催のイベントです。今回もワクワクたくさんな内容でお届けしますよ~!! くりやまカメラの会とは栗山の魅力を写真を通じて一緒に楽しみながら情報発信できる仲間が集まったらいいなという想いから生まれました。前回は「まち歩き編」ということで、町内外からの参加者さん14名と一緒にくりやまの街を歩き、くりやまの

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くりやま未来カフェ vol.2-あったらいいなをカタチにするファブラボ栗山って何?-を開催します(終了しました)

コーヒーを飲みながら栗山の未来を考えるこんにちは。くりやまのおと執筆・編集担当の望月です。6月4日に開催したくりやま未来カフェ。この度「あったらいいなをカタチにするファブラボ栗山って何?」をテーマに、「栗山煉瓦創庫くりふと」で行うことになりました。 キーノートスピーチ(基調講演)基調講演には、ファブラボ鎌倉の代表である渡辺ゆうかさんをお招きし、「鎌倉から学ぶファブラボと地域の可能性」についてお話してもらいます。 渡辺さんは、2011年に東アジア初のファブラボのひとつである

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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429

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#21 ともに成長し、育つ施設に-栗山煉瓦創庫くりふと の ”イマ”-|とくしゅう

ともに成長して1年栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」は、町民をはじめ栗山町に関わる人たちが活動し交流するためのコミュニティスペースです。 昨年4月にオープン以降、日常的な利用からイベントへの来場など、これまで町内外の多くの方にご利用いただき今月で1周年を迎えました。 本施設は駅周辺の賑わいづくりのみならず、町内各所とも連携を図り、まち全体に広がる交流と活動の拠点となることが大きな役割です。 今回はこれまでの1年間の施設の様子、利用を通して生まれた新たな活動やつ

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#11 「くりやまのおと」を振り返る2年9ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。 明日からは新年度を迎え、3月も終わりを迎えます。今シーズンの栗山町は予想どおりの暖冬となり、2月下旬から早くも雪解けを迎えていましたね。南空知の春の風物詩でもある、渡り鳥の群生や鳴き声も増えてきて、私自身も「ようやく春がきたな~」と感じています。 さて、今回も恒例のふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返ってみます。 3ヶ月間の振り返り(2024年1~3月)栗山手打ち

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#20 みんなの”足”としての使命-町営バスのゆくえ-|とくしゅう

栗山町内をぐるりと走る循環バス「町営バス」を皆さんご存知ですか。町内での買い物、通院・通学などで利用できる「みんなのバス」として長年運行しています。 しかし、近年は乗車する方が減っており、十分に利用されていないのも実情です。今回は町営バスを知ってもらう機会としてバスの在り方や今後についてお伝えします。 ご存知ですか?町営バスの歴史1990(平成2)年に、当時町内を循環していた北海道中央バス株式会社(以下、中央バス)が採算性を理由に撤退し、その補完として町営での路線バス運行

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#15 女子サッカーのプロの舞台に挑戦|くりやまのひと

先日、女子サッカー日本代表(以下、なでしこジャパン)がアジア最終予選で2024年パリオリンピック出場の切符を手にしましたが、その多くの選手が女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に所属しています。 WEリーグは2021年から発足した国内最高峰の女子プロサッカーリーグ。 そのリーグに加盟するチーム「AC長野パルセイロレディース」に、栗山町出身でサッカー少年団「くりやまFC」に所属した、髙野瀬紫苑(こうのせしおん、神奈川大学4年生)さんが選手として加入しました[1]。栗山町出身

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とくしゅう(広報くりやま連携)

広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。

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#21 ともに成長し、育つ施設に-栗山煉瓦創庫くりふと の ”イマ”-|とくしゅう

ともに成長して1年栗山駅南交流拠点施設「栗山煉瓦創庫くりふと」は、町民をはじめ栗山町に関わる人たちが活動し交流するためのコミュニティスペースです。 昨年4月にオープン以降、日常的な利用からイベントへの来場など、これまで町内外の多くの方にご利用いただき今月で1周年を迎えました。 本施設は駅周辺の賑わいづくりのみならず、町内各所とも連携を図り、まち全体に広がる交流と活動の拠点となることが大きな役割です。 今回はこれまでの1年間の施設の様子、利用を通して生まれた新たな活動やつ

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#20 みんなの”足”としての使命-町営バスのゆくえ-|とくしゅう

栗山町内をぐるりと走る循環バス「町営バス」を皆さんご存知ですか。町内での買い物、通院・通学などで利用できる「みんなのバス」として長年運行しています。 しかし、近年は乗車する方が減っており、十分に利用されていないのも実情です。今回は町営バスを知ってもらう機会としてバスの在り方や今後についてお伝えします。 ご存知ですか?町営バスの歴史1990(平成2)年に、当時町内を循環していた北海道中央バス株式会社(以下、中央バス)が採算性を理由に撤退し、その補完として町営での路線バス運行

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#19 はたちの”笑顔”眩しすぎる|とくしゅう

こんにちは。栗山町総務課広報担当の伊藤です。 2023(令和6)年1月7日、くりやまカルチャープラザ「Eki」で「令和6年栗山町はたちのつどい」[※]が盛会に開かれました。 ※去年(令和5年)の様子はこちら 97人が二十歳の門出を迎える今年は2003年(平成15年)4月2日〜2004年(平成16年)4月1日生まれの97人が対象。当日は66人が参加しました。 今年二十歳を迎えた著名人はというと、卓球の張本智和選手、アイドルグループ・Snow Manのラウールさん、なにわ

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#18 移住特集~ここが私の選ぶまち|とくしゅう

人口減少は、全国の自治体が抱える大きな課題です。栗山の高齢化率は約42%であり、2040年までには50%を超えることも予想され、少子高齢化が顕著となっています。 そのような状況を踏まえ、本町では移住促進に力を入れています。近年コロナ禍の影響で、地方移住の関心が高まり「家族で移住する方」「夢を追いかける方」「仕事を求めて来る方」などさまざまな理由で本町に移住しています。 今回は、栗山に移住した3人と、日頃から相談者と町の橋渡し役として奮闘する移住コーディネーターに取材し、町

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3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。

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#11 「くりやまのおと」を振り返る2年9ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。 明日からは新年度を迎え、3月も終わりを迎えます。今シーズンの栗山町は予想どおりの暖冬となり、2月下旬から早くも雪解けを迎えていましたね。南空知の春の風物詩でもある、渡り鳥の群生や鳴き声も増えてきて、私自身も「ようやく春がきたな~」と感じています。 さて、今回も恒例のふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返ってみます。 3ヶ月間の振り返り(2024年1~3月)栗山手打ち

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#10 「くりやまのおと」を振り返る2年6ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。今年も早いもので、今日を残すのみとなりました。 気象庁の3ヶ月予報によると、今シーズンの北海道(正確に言えば北日本)は「暖冬」となっており、降雪量も日本海側では「少ない」と予想しています。日本海側に属する栗山町も、12月の気温・降雪状況を肌で感じる限りでは、昨年ほどではないのかなといった印象です。 とはいえ、厳しい冬がやってきたことには変わりなく、雪解けの時期まで、雪かきや凍結した路面に悪戦苦闘することは、

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#9 「くりやまのおと」を振り返る2年3ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。今年の栗山の夏は「アツかった」の一言でした。 北海道は、例年はお盆を過ぎると、涼しさを感じられるのですが、今年は大きくハズレ、9月中旬になっても厳しい残暑が続いていました。 10月に入り短い秋を迎えます。秋は個人的に一番好きな季節。栗山町でも、御大師山を中心に各所で色づき始め、紅葉狩りを楽しめる時期となりました。 さて、今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って

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#8 「くりやまのおと」を振り返る2年|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。6月頭まで上着を着ていないと肌寒かった北海道ですが、下旬から気温が上がり短い夏が到来しています。 栗山町では6月25日(日)に、栗山英樹監督のWBC優勝記念パレードが行われ、栗山監督は炎天下の中、栗山の人口を上回る14000人の参加者に向かって手を振っていました。本当にありがとうございました。 今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返ってみます。 3ヶ月間の振り返

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#15 女子サッカーのプロの舞台に挑戦|くりやまのひと

先日、女子サッカー日本代表(以下、なでしこジャパン)がアジア最終予選で2024年パリオリンピック出場の切符を手にしましたが、その多くの選手が女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」に所属しています。 WEリーグは2021年から発足した国内最高峰の女子プロサッカーリーグ。 そのリーグに加盟するチーム「AC長野パルセイロレディース」に、栗山町出身でサッカー少年団「くりやまFC」に所属した、髙野瀬紫苑(こうのせしおん、神奈川大学4年生)さんが選手として加入しました[1]。栗山町出身

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#14 建築のデザインは、顔が見えるコミュニケーションから|くりやまのひと

「自分の好きな家に住んでみたい」という気持ちは、人生の中で一度は夢見る機会があると思います。 人生の最大の買い物の一つと言われるマイホームの購入は、数あるライフイベントの中でもとりわけ重要なイベントです。自分が住みたい家を作る以上、信頼・安心できる人にお願いしたいもので、その夢を叶えてくれる建築家は必要不可欠です。 栗山町在住の建築家・神谷幸治(ゆきはる)さんは、栗山に設計事務所(建築士事務所)を構え、顧客との対話を意識した建築デザインを心掛けています。 今回は神谷さん

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#13 栗山の地で自己表現を、好奇心が向かう未来|くりやまのひと

「北海道内田鍛工株会社(以下、北海道内田鍛工)」は、1973年に栗山町で操業を開始して以来、既製品から特注製品まで幅広い製品を作る多品種少量生産の会社で、電力会社向けの架線金物をはじめとした鉄製品を製造・販売しており、私たちの生活にとって必要な社会の基盤を支える存在です。 そんなものづくりの会社に2018年、札幌から一人の青年・橋本昇二郎(しょうじろう)さんが入社しました。文系の出身であり栗山とは縁のなかった橋本さんですが、現在では地域や栗山のために活動するリーダー的な存在

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#12 自己の対峙の中で身に付けたものづくりの世界|くりやまのひと

デジタルファブリケーションをもっと身近に栗山町には「まちの未来を開拓する担い手づくり」の拠点として「ファブラボ栗山」があります。 朝日にあるあさひ工房から、2023年4月1日に栗山煉瓦創庫「くりふと」に場所を移し、デジタルものづくりの市民工房として本格的に多くの町民に利用される存在となりました。 ファブラボ栗山には、工房を支えるインストラクター複数がいますが、鈴木敦文(あつふみ)さんもその一人。栗山町地域おこし協力隊(ファブラボ栗山運営支援員)として、栗山でデジタルファブ

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