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「くりやまのおと」へようこそ

皆さま、はじめまして北海道栗山町です。2021年7月より町の公式note「くりやまのおと」をスタートしました。TOP画像は、ハサンベツ地域にある里山で、子どもたちが田植えした稲が実った様子です。ここ栗山では「ハサンベツ里山」を中心として、自然教育に力をいれています。 くりやまのおとも、この稲穂と同じく、頭が垂れるよう成長していければと思います。 まずは、note立ち上げにあたり「くりやまのおと」のコンセプト、誰に読んでほしいか、誰が発信しているか、どんなコンテンツを発信し

【12/14&1/11】イギリスウェールズ発・ウィキペディア記事を紹介する看板づくり (募集中!)

こんにちは、くりやまのおと編集担当&文化観光プランナーの望月です。 8月13日にくりやまのおとでもお知らせした「ウィキペディアタウン in 栗山」(10月6日開催)ですが、当日は快晴の中、予定どおりを開催することができました。 ウィキペディアタウンは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を、インターネット百科事典「ウィキペディア」に掲載するにあたり、地域の文化財や観光名所などの情報を調べ、その成果をウィキペディア記事内にまとめる取り組みです。栗山町・空知管内では今回が

ウィキペディアタウンin栗山-みんなで書いてみよう・栗山の百科事典-を開催します(終了しました)

こんにちは、くりやまのおと編集担当&文化観光プランナーの望月です。 10月6日に空知地域及び栗山町で初めての試みとなるウィキペディアタウン-みんなで書いてみよう・栗山の百科事典-を開催する運びとなりました[1]。 全国的に行われているウィキペディアのアウトリーチ活動[2]「ウィキペディアタウン」を栗山で実施することで、栗山地域の認知や歴史文化の理解、観光等への寄与を目指します。また、今回を通じて、住民参加型の情報発信活動となるよう、今後も継続的な開催を予定しています。

くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-を開催します(終了しました!)

コーヒーを飲みながら農業IoTについて考えるこんにちは。くりやまのおと編集担当の望月です。2023年から始めた「くりやま未来カフェ」。この度、9月22日に第3回となる「くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-」を開催する運びとなりました。場所は前回、前々回と同じ「栗山煉瓦創庫くりふと」となります。 キーノートスピーチ(基調講演)今回は、「農業×IoT」がテーマ。農業人口の減少や、農業技術や経験の継承といった農業にとりまく課題対応のため、インター

第10回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。10回目を迎えた今回は応募総数180作品と、たくさんの町内外のカメラマンから応募がありました。 2024年7月17日に「栗山町景観審議会」を開き、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品を決定しました。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 フ

オレンジカフェでクリスマス音楽会

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月20日(水)にまちなかケアラーズカフェ「サンタの笑顔」で行われたオレンジカフェに講師として参加しました。 オレンジカフェには、昨年初めて講師として参加しています。その際は、私が音楽活動をしていることをガーデンハウスくりやまさんに知っていただいて「是非、オレンジカフェで音楽を届けてほしい」とお話がありました。 担当者の方との打合せの中で「音楽の他にも、情報発信プランナーとしての立場も踏まえて、栗山の魅力や

くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月10日(日)に、栗山煉瓦創庫くりふとにて、2回目となる「くりやまカメラの会」を開催しました。 「くりやまカメラの会」は、楽しむことを第一に写真を通じて栗山の魅力を情報発信するコミュニティです。情報発信のコミュニティの発展を願いながら、今年から実験的にスタートしました。 前回のくりやまカメラの会は「まち歩き編」ということで、栗山のまちをフォトウォークしました。今回は、町内外から19名のかたに参加していただ

くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~(終了しました)

みなさんこんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 9月に開催したくりやまカメラの会、2回目の開催を決定しました。 「くりやまカメラの会」は情報発信プランナー主催のイベントです。今回もワクワクたくさんな内容でお届けしますよ~!! くりやまカメラの会とは栗山の魅力を写真を通じて一緒に楽しみながら情報発信できる仲間が集まったらいいなという想いから生まれました。前回は「まち歩き編」ということで、町内外からの参加者さん14名と一緒にくりやまの街を歩き、くりやまの

くりやま未来カフェ vol.2-あったらいいなをカタチにするファブラボ栗山って何?-を開催します(終了しました)

コーヒーを飲みながら栗山の未来を考えるこんにちは。くりやまのおと執筆・編集担当の望月です。6月4日に開催したくりやま未来カフェ。この度「あったらいいなをカタチにするファブラボ栗山って何?」をテーマに、「栗山煉瓦創庫くりふと」で行うことになりました。 キーノートスピーチ(基調講演)基調講演には、ファブラボ鎌倉の代表である渡辺ゆうかさんをお招きし、「鎌倉から学ぶファブラボと地域の可能性」についてお話してもらいます。 渡辺さんは、2011年に東アジア初のファブラボのひとつである

くりやまカメラの会~まち歩き編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 9月10日(日)に、情報発信プランナー主催で「くりやまカメラの会~まち歩き編~」を開催しました。 くりやまカメラの会とは写真で町の魅力を切り取って情報発信することで、栗山のファンを増やしていきたいと思っています。 「栗山町を知らない人や、名前は聞いたことがあるけど実際どんな町なのかわからないという人、既存の栗山ファンにも、もっと好きになってもらいたい」という想いで立ち上げました。 ファンを増やすことで栗山を

くりやまカメラの会~まち歩き編~を開催します(終了しました)

こんにちは。くりやまのおと写真担当のSAyAこと西村さやかです。この度、栗山町でフォトツアー&フォト講座を開催し、「くりやまカメラの会」と称して、9月10日(日)に行うことになりました。 写真で栗山の魅力を伝えたい 今回は「まち歩き編」というテーマで写真家の渡邉真弓(まゆみ)さん(以下、真弓さん)と一緒にまち歩き(お散歩)をしながら写真撮影をします。 なぜこの企画をしたかといいますと、現在私は栗山町の地域おこし協力隊の情報発信プランナーをしており、昨年4月に「くりやまのお

第9回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。9回目を迎えた今回は応募総数134作品と、たくさんの町内外カメラマンから応募がありました。 2023年7月4日、「栗山町景観審議会」が開かれ、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品が決定されたのでご紹介します。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季

体験★おんがくのじかん

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 音楽活動もしている私ですが、今回もありがたいことに栗山町子育て支援センター「スキップ」さんよりご依頼があり、6月22日(木)に開催された、子育て講座「音楽であそぼう」の講師をさせていただきました。 8組のお子さんとお母さんたちが参加されました。今回は町内在住の未就園の乳幼児と保護者が対象でしたが、集まったのは一番上でも2歳のお子さんがほとんどで0歳や1歳児でした。 前回の乳幼児向け音楽会の時は、2~3歳くらい

カラフルな春に心躍らせて

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。投稿日現在、気温もだいぶ上がってようやく春らしくなってきました。最近まで栗山町はなかなか肌寒い日が続いていましたね。寒がりの私には辛いものがありました。 春の喜びに自然と微笑んでしまいます♪(どんだけ冬の寒さが辛かったのでしょうか笑) 栗山公園の桜を楽しむそんな中、ゴールデンウィーク付近に栗山公園の桜を見に行ってきました。 桜は毎年毎年、何度見ても癒されますね。可愛い桜に心躍りました♪ 写真教室に通ってから写真