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とくしゅう(広報くりやま連携)

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広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。
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#介護

#8 栗山ならではの教育を目指して「地域 × 栗山高校」|とくしゅう

まち一体で行う支援活動開校以来、最も少ない入学者数となった今春の栗山高校。定員80人に対し、倍率は0.3倍(昨年0.5倍)にあたる25人の1年生が入学しました。 町では「栗山高校の維持・存続」を重要な町政課題とし、資格取得や模擬試験などの受験料補助や、入学準備支援金・部活動費の助成制度を拡充、国際交流事業「少年ジェット」の栗高生枠の創設など支援を行っています。 また町民組織「北海道栗山高等学校魅力づくり委員会」を設置し、高校の在り方や特色ある教育課程の編成について提言を行

#6 なぜ学生は栗山で介護を学ぶのか?栗山町で学ぶ介護福祉学生|とくしゅう

35年の伝統を胸に北海道介護福祉学校現在、少子高齢化が進む中、介護を必要とする方が増え続けています。一方で介護人材の不足が深刻な社会問題にもなっています。 栗山町立北海道介護福祉学校では、介護福祉士養成施設としてこれまで2,260人にのぼる卒業生を送り出し、町内はもとより道内各地に介護福祉士を輩出する、社会的な役割を果たしてきました。 少子高齢化の影響により、あらゆる職業で人手不足といわれる昨今、将来介護の現場で働くことを目指し学生たちは大きな希望に目を輝かせています。

#3 栗山町で新社会人になる(2022年度)|とくしゅう

春から期待と不安を胸に栗山の地で働く新社会人の皆さん。夢や目標を持って働こうと目を輝かせています。 新たな仕事に苦労しながらも、ひたむきに仕事に励む10人の若者。「地元で就職をした方」「町内の学校を卒業し、就職した方」「町外から栗山町を志望し、就職した方」など進路はさまざまです。 そんな社会人となった一人ひとりに胸に秘めた思いを聞きました。 介護学校での学びを活かす|吾妻杏太さん将来、人の役に立つ仕事をしてみたいと考え、お母さんの仕事の影響から介護の道を志した吾妻さん。