マガジンのカバー画像

くりやまのひと

19
北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。
運営しているクリエイター

#移住

#14 建築のデザインは、顔が見えるコミュニケーションから|くりやまのひと

「自分の好きな家に住んでみたい」という気持ちは、人生の中で一度は夢見る機会があると思います。 人生の最大の買い物の一つと言われるマイホームの購入は、数あるライフイベントの中でもとりわけ重要なイベントです。自分が住みたい家を作る以上、信頼・安心できる人にお願いしたいもので、その夢を叶えてくれる建築家は必要不可欠です。 栗山町在住の建築家・神谷幸治(ゆきはる)さんは、栗山に設計事務所(建築士事務所)を構え、顧客との対話を意識した建築デザインを心掛けています。 今回は神谷さん

#4 移住者と栗山を繋ぐ、等身大のコーディネーター|くりやまのひと

栗山への移住を考える最初の入口として「くりエイトするまち栗山町」というキャッチコピーがあります。一度は聞いたことがあるという栗山町民は多いはず。このコピーは町のシティプロモーションの一環として、町の若者定住推進課が実施しているもので、他にも「くりやまクリエイターズマーケット」や「くりやまサポーター」といった、20代・30代の若者世代をターゲットにしたプロモーション活動を行っています。 その若者定住推進課に「移住コーディネーター」の肩書きで、移住希望者と栗山を繋ぐ一人の女性が