#13 栗山の地で自己表現を、好奇心が向かう未来|くりやまのひと
「北海道内田鍛工株会社(以下、北海道内田鍛工)」は、1973年に栗山町で操業を開始して以来、既製品から特注製品まで幅広い製品を作る多品種少量生産の会社で、電力会社向けの架線金物をはじめとした鉄製品を製造・販売しており、私たちの生活にとって必要な社会の基盤を支える存在です。
そんなものづくりの会社に2018年、札幌から一人の青年・橋本昇二郎(しょうじろう)さんが入社しました。文系の出身であり栗山とは縁のなかった橋本さんですが、現在では地域や栗山のために活動するリーダー的な存在