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くりがきになる(ふるさとチョイス)

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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www…
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#栗山高校

栗山町がより近く、「キニナル」存在へ

栗山町のふるさと納税 はじめまして。北海道栗山町ふるさと応援寄附を担当している「オフィスくりおこ」の高橋毅(つよし)です。 栗山は農業が盛んな町で、春はアスパラガス、夏はメロンやトウモロコシ、秋はタマネギやジャガイモなど、北海道ならではの食材に溢れています。また北海道米の産地としても知られ「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など、全国的に人気の高い米を多く生産しています。 そんな農業の町・栗山では、ふるさと納税の返礼品にも食材が多くあります。食品を含めて391 件の返礼品を用意

#15 地域につながる高校野球のチカラ|とくしゅう

北海道栗山高等学校(以下、栗高)には、全国でも珍しい2つの硬式野球部が存在します。創部50年以上の歴史を誇る男子野球部と今年の4月に始動した女子硬式野球部。 両部ともに「単独チーム(同じ高校の生徒のみで構成されたチーム)」として、今年新たな一歩を踏み出しました。男子・女子ともに地域に根付いたチームとして、大好きな野球を志す姿を今回特集します。 たった二人の男子野球部、単独チームとしての挑戦 かつて道内屈指の「強豪」と呼ばれていた栗高男子野球部。1971(昭和46)年の夏

#9 「くりやまのおと」を振り返る2年3ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。今年の栗山の夏は「アツかった」の一言でした。 北海道は、例年はお盆を過ぎると、涼しさを感じられるのですが、今年は大きくハズレ、9月中旬になっても厳しい残暑が続いていました。 10月に入り短い秋を迎えます。秋は個人的に一番好きな季節。栗山町でも、御大師山を中心に各所で色づき始め、紅葉狩りを楽しめる時期となりました。 さて、今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って

#6 「くりやまのおと」を振り返る1年6ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。年の瀬となった栗山も北海道の白雪に覆われ、厳しい冬の到来を迎えています。 今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って見ます。 3ヶ月間の振り返り(2022年10~12月)栗山高校の2学級維持が決定 広報くりやまとの特集を今回も掲載しています。10月号の介護福祉学校と12月号の栗山高校の特集は、総務課の伊藤主事が担当しました。 12月号の特集「栗山ならではの教育を目指して『地域×栗

#8 栗山ならではの教育を目指して「地域 × 栗山高校」|とくしゅう

まち一体で行う支援活動開校以来、最も少ない入学者数となった今春の栗山高校。定員80人に対し、倍率は0.3倍(昨年0.5倍)にあたる25人の1年生が入学しました。 町では「栗山高校の維持・存続」を重要な町政課題とし、資格取得や模擬試験などの受験料補助や、入学準備支援金・部活動費の助成制度を拡充、国際交流事業「少年ジェット」の栗高生枠の創設など支援を行っています。 また町民組織「北海道栗山高等学校魅力づくり委員会」を設置し、高校の在り方や特色ある教育課程の編成について提言を行

#4 祝・1周年「くりやまのおと」|ふりかえり

くりやまのおとも1年が過ぎます皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。2021年7月1日に配信を開始した「くりやまのおと」も、明日で2年目を迎えることになりました。 手探りの中始めたこのnoteで、取材や執筆を通じてたくさんの人の出会いやまちの仕組みを知ることができ、私自身、うれしい経験・体験いただいております。記事も50を超えコンセプトでもある「積み重ねる」を体感できています。 さて、今回も前回と同じく3ヶ月の活動を振り返って見ましょ~う! 3ヶ月間の振り返り(

#4 地域に根差した栗山高校の「イマ」|とくしゅう

今年で創立94年を迎えた北海道栗山高等学校(以下、栗山高校)。全校生徒は113人。生徒数は少なくなっていますが、数だけでは語れない「地域に根差したさまざまな取り組み・思い」があります。今回は地域、先生、生徒の皆さんにスポットを当て、取材してきました。 開校以来、最少の生徒数 厳しい学校経営は続く2022(令和4)年4月の栗山高校の入学者数は25人で、前年度から15人減少し、1学級となりました。募集定員80人に対して倍率は0.3倍(昨年度0.5倍)と、開校以来で最も少ない入学