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くりがきになる(ふるさとチョイス)

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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www… もっと読む
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2022年3月の記事一覧

#3 「くりやまのおと」をはじめて9ヶ月|ふりかえり

くりやまのおとも9カ月が過ぎました皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。2021年7月1日に配信を開始した「くりやまのおと」も早いもので9カ月を迎えます。 前回(10月~12月)の振り返りから3ヶ月間(1月~3月)は、8記事を作成しました(前回13記事)。これまでよりもペースを落としていたこともあり、前回よりも少ない投稿となりましたが、今回も前回同様、振り返っていきたいと思います。 3ヶ月間の振り返り栗山消防団による出初式 1月は、栗山町で毎年で行われる出初式を

若手農家が作った北海道のさつまいも「由栗(ゆっくり)いも」のスタンプを集めてみた件

皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。栗山町では2022年3月12日(土)から27日(日)までの間「由栗(ゆっくり)いもフェスティバル in KURIYAMA」(主催:そらち南さつまいもクラブ)が開催されました。 由栗いもについては、代表である川端祐平(ゆうへい)さんの記事でも紹介しています。 今回のフェスティバルは、町内の15店舗でスタンプラリーも行われており、集めたスタンプ数に応じて次の賞品があたります。 今回は、中の人の体当たり企画として「会長賞」を目指し

#2-2 ラジオで広がる新しい世界(2/2)|とくしゅう

前編では、栗山町にできるコミュニティFMの役割について紹介しました。 後編はラジオの設立に関わるお二人を紹介します。 どこにもないラジオ 言葉でキャッチボール! 「少年時代からの夢の延長線上にラジオがずっとあった」と話す深澤雅一(まさかず)さん。札幌のコミュニティFMの開局メンバーとしてマイクを前にして24 年。本町の地域おこし協力隊(コミュニティ放送局プランナー)となり、PRイベントなどを行いながらラジオの魅力を多くの人に伝えています。精力的に活動する深澤さんに開設する

#2-1 ラジオで広がる新しい世界(1/2)|とくしゅう

地域と密着した情報を提供するコミュニティ放送局[1]。栗山町では現在、放送局の開設に向けた準備を進めています。今回の特集では、開設に向けたこれまでの経緯や目指す放送局についてお伝えします。 コミュニティを作るメディアとしてコミュニティ放送局(以下「コミュニティFM」)は、地域の特色を生かした番組や地域の方々が参加する番組、行政からの情報、緊急情報など、きめ細かな情報を発信することができます。 マチに放送局ができることにより、誰もが簡単にラジオで情報を得られるようになります