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くりがきになる(ふるさとチョイス)

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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www…
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#広報

栗山町がより近く、「キニナル」存在へ

栗山町のふるさと納税 はじめまして。北海道栗山町ふるさと応援寄附を担当している「オフィスくりおこ」の高橋毅(つよし)です。 栗山は農業が盛んな町で、春はアスパラガス、夏はメロンやトウモロコシ、秋はタマネギやジャガイモなど、北海道ならではの食材に溢れています。また北海道米の産地としても知られ「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など、全国的に人気の高い米を多く生産しています。 そんな農業の町・栗山では、ふるさと納税の返礼品にも食材が多くあります。食品を含めて391 件の返礼品を用意

#17 ねえ、ここにいるよ 子育ての仲間たち|とくしゅう

ママ・パパとして、赤ちゃんと過ごす子育ての日々。歩けるようになったり、寝返りをうてるようになったりなど、すくすくと成長を間近で見守れることは、とても大きな喜びを感じられることではないでしょうか。 ただ同時に、迷いや疲れがついて回るのも現実。皆さんには身近に頼れる人はいますか。 栗山町では、保健師や管理栄養士、保育士などのサポートをはじめ、町内の団体・店舗、ボランティア、サークルなどたくさんの方々が皆さんの子育てを応援しています。 地域全体で力を合わせ、子育てをみんなで支

#8 「くりやまのおと」を振り返る2年|ふりかえり

皆さん、こんにちは。「くりやまのおと」の編集・文章担当の望月です。6月頭まで上着を着ていないと肌寒かった北海道ですが、下旬から気温が上がり短い夏が到来しています。 栗山町では6月25日(日)に、栗山英樹監督のWBC優勝記念パレードが行われ、栗山監督は炎天下の中、栗山の人口を上回る14000人の参加者に向かって手を振っていました。本当にありがとうございました。 今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返ってみます。 3ヶ月間の振り返

#6 「くりやまのおと」を振り返る1年6ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。年の瀬となった栗山も北海道の白雪に覆われ、厳しい冬の到来を迎えています。 今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って見ます。 3ヶ月間の振り返り(2022年10~12月)栗山高校の2学級維持が決定 広報くりやまとの特集を今回も掲載しています。10月号の介護福祉学校と12月号の栗山高校の特集は、総務課の伊藤主事が担当しました。 12月号の特集「栗山ならではの教育を目指して『地域×栗

#6 なぜ学生は栗山で介護を学ぶのか?栗山町で学ぶ介護福祉学生|とくしゅう

35年の伝統を胸に北海道介護福祉学校現在、少子高齢化が進む中、介護を必要とする方が増え続けています。一方で介護人材の不足が深刻な社会問題にもなっています。 栗山町立北海道介護福祉学校では、介護福祉士養成施設としてこれまで2,260人にのぼる卒業生を送り出し、町内はもとより道内各地に介護福祉士を輩出する、社会的な役割を果たしてきました。 少子高齢化の影響により、あらゆる職業で人手不足といわれる昨今、将来介護の現場で働くことを目指し学生たちは大きな希望に目を輝かせています。

#9 取材のご縁は、日本一の広報担当者から|まちのこと

栗山町の情報発信活動が専門誌に掲載されました皆さんこんにちは。くりやまのおとの編集・執筆担当の望月です。今回は「PRACTICE(プラクティス)という雑誌の取材を受けたよ」という手前味噌なお話しを。 同誌は(公財)北海道市町村振興協会が発行している専門誌。各号に特集テーマを作り、テーマに沿った自治体から最前線の情報を掲載しており、自治体職員のための政策情報誌として、主に北海道の自治体職員に愛読されている雑誌です。(私も前職時代にはちょこちょこ読んでた記憶があります) 今回

#4 祝・1周年「くりやまのおと」|ふりかえり

くりやまのおとも1年が過ぎます皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。2021年7月1日に配信を開始した「くりやまのおと」も、明日で2年目を迎えることになりました。 手探りの中始めたこのnoteで、取材や執筆を通じてたくさんの人の出会いやまちの仕組みを知ることができ、私自身、うれしい経験・体験いただいております。記事も50を超えコンセプトでもある「積み重ねる」を体感できています。 さて、今回も前回と同じく3ヶ月の活動を振り返って見ましょ~う! 3ヶ月間の振り返り(