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とくしゅう(広報くりやま連携)

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広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。
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#広報くりやま

#17 ねえ、ここにいるよ 子育ての仲間たち|とくしゅう

ママ・パパとして、赤ちゃんと過ごす子育ての日々。歩けるようになったり、寝返りをうてるようになったりなど、すくすくと成長を間近で見守れることは、とても大きな喜びを感じられることではないでしょうか。 ただ同時に、迷いや疲れがついて回るのも現実。皆さんには身近に頼れる人はいますか。 栗山町では、保健師や管理栄養士、保育士などのサポートをはじめ、町内の団体・店舗、ボランティア、サークルなどたくさんの方々が皆さんの子育てを応援しています。 地域全体で力を合わせ、子育てをみんなで支

#16 私たちの” 推し本” あなたに届け 本と私が過ごす日々|とくしゅう

私たちの生活において、本はさまざまな場面で利用されています。近年、本を楽しむ方法は多様化し、購入して読む人、図書館から借りる人、電子書籍を利用する人など、個人の好みに合わせた読書スタイルが広がっています。 また、小説、絵本、ライトノベルなど、ジャンルも多岐にわたります。本は私たちの生活を豊かにしてくれる存在であり、趣味として楽しむだけでなく、教養や勉強のために活用することもできます。また、ボランティア活動でも本が役立つことがあります。 今回は、町内の読書愛好家の方々に取材

#11 栗山で新社会人になる(2023年度)|とくしゅう

春から期待と不安を胸に栗山の地で働く新社会人の皆さん。夢や目標を持って働こうと目を輝かせています。 新たな仕事に苦労しながらも、ひたむきに仕事に励む7人の若者。「地元に戻り就職をした方」「町内の学校を卒業し、就職した方」「町外から栗山町を志望し、就職した方」など進路はさまざまです。 そんな社会人となった一人ひとりに胸に秘めた想いを聞きました。 自分の役割に責任を|鴈田拓也さん栗山町出身の鴈田さん。高校卒業後は札幌の大学へ進学しましたが、実家の農作業を手伝うなかで、馴染み

#3 栗山町で新社会人になる(2022年度)|とくしゅう

春から期待と不安を胸に栗山の地で働く新社会人の皆さん。夢や目標を持って働こうと目を輝かせています。 新たな仕事に苦労しながらも、ひたむきに仕事に励む10人の若者。「地元で就職をした方」「町内の学校を卒業し、就職した方」「町外から栗山町を志望し、就職した方」など進路はさまざまです。 そんな社会人となった一人ひとりに胸に秘めた思いを聞きました。 介護学校での学びを活かす|吾妻杏太さん将来、人の役に立つ仕事をしてみたいと考え、お母さんの仕事の影響から介護の道を志した吾妻さん。

#1-5 美味しいキッチンのこれからは|とくしゅう

前回まで、町外からヤムズキッチンに出店する、4組のシェフを紹介しました。 特集の最後では、これからのヤムズキッチンをどのような形でありたいのか、担当している町ブランド推進課の石森和幸(かずゆき)さん、地域おこし協力隊でまちなかキッチンマネージャーの土屋綺香(あやか)さん、栗田敦臣(としおみ)さんに話しを聞きました。 石森さんは、2018年よりブランド推進課に所属し、商店街の活性化を中心に商業振興に関する業務を担当している。 町がシェアキッチンを始めたきっかけヤムズキッチ

#1-1 長沼を拠点に、彩りあふれた食を提供する二人の女性|とくしゅう

キッチン味彩|北海道・長沼町 栗山町の隣町にあり農業が盛んな長沼町。豊かな田園に囲まれた美しい景観が特徴の町です。 その長沼に、彩り鮮やかなキッシュプレートを提供する2人の女性がいます。佐々木洋子(ようこ)さんと工藤よし江(よしえ)さんは、「キッチン味彩(あじさい)」として、北長沼水郷公園を拠点に月1回程度、不定期でお店を開いています。 今回は、佐々木さんと工藤さんから活動に対する想いを伺いました。 自慢の「キッシュプレート」。キッシュのほか、ピクルス、コーンポタージュ

#1-0 シェフの“美味しい”が集まる空間|とくしゅう

2021年10月14日、町のシェアキッチン「ヤムズキッチン」は1周年を迎える。 英語で美味しいものを食べたときの「Yum!(ヤム)」と、栗山の由来の一つである「ヤム(栗)・ニ(木)・ウシ(生い茂る場所)」の「ヤム」、二つのヤムから名付けられたキッチンは、多くのシェフが集まる場所となった。 それぞれの想いで栗山に赴く4組の町外シェフ。彼らの想いを踏まえ、これからのヤムズキッチンの役割を探っていきたい。 ※ 本稿は、広報くりやま2021年10月号に掲載した内容をもとにしたも

#0 広報紙と連携する|とくしゅう

「とくしゅう」のコンテンツとは 「とくしゅう」は、広報くりやまで掲載する特集の中から、広報誌で掲載しきれなかった内容を「くりやまのおと」に紹介するマガジンです。 取材の中では多くの情報や写真が生まれます。取材で得た情報や写真の全てを、誌面の限られる広報誌の中に紹介していくことは困難です。 しかし、くりやまのおとの執筆者が広報誌の特集を担当する場合は、紙面や字数に制限はない「note」内で補完することが可能であり、広報誌で掲載しきれかった内容や写真を掲載することができます