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くりがきになる(ふるさとチョイス)

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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www…
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栗山町がより近く、「キニナル」存在へ

栗山町のふるさと納税 はじめまして。北海道栗山町ふるさと応援寄附を担当している「オフィスくりおこ」の高橋毅(つよし)です。 栗山は農業が盛んな町で、春はアスパラガス、夏はメロンやトウモロコシ、秋はタマネギやジャガイモなど、北海道ならではの食材に溢れています。また北海道米の産地としても知られ「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など、全国的に人気の高い米を多く生産しています。 そんな農業の町・栗山では、ふるさと納税の返礼品にも食材が多くあります。食品を含めて391 件の返礼品を用意

第10回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。10回目を迎えた今回は応募総数180作品と、たくさんの町内外のカメラマンから応募がありました。 2024年7月17日に「栗山町景観審議会」を開き、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品を決定しました。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 フ

くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月10日(日)に、栗山煉瓦創庫くりふとにて、2回目となる「くりやまカメラの会」を開催しました。 「くりやまカメラの会」は、楽しむことを第一に写真を通じて栗山の魅力を情報発信するコミュニティです。情報発信のコミュニティの発展を願いながら、今年から実験的にスタートしました。 前回のくりやまカメラの会は「まち歩き編」ということで、栗山のまちをフォトウォークしました。今回は、町内外から19名のかたに参加していただ

くりやまカメラの会~まち歩き編~を終えて

こんにちは。情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 9月10日(日)に、情報発信プランナー主催で「くりやまカメラの会~まち歩き編~」を開催しました。 くりやまカメラの会とは写真で町の魅力を切り取って情報発信することで、栗山のファンを増やしていきたいと思っています。 「栗山町を知らない人や、名前は聞いたことがあるけど実際どんな町なのかわからないという人、既存の栗山ファンにも、もっと好きになってもらいたい」という想いで立ち上げました。 ファンを増やすことで栗山を

第9回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。9回目を迎えた今回は応募総数134作品と、たくさんの町内外カメラマンから応募がありました。 2023年7月4日、「栗山町景観審議会」が開かれ、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品が決定されたのでご紹介します。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季

カラフルな春に心躍らせて

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。投稿日現在、気温もだいぶ上がってようやく春らしくなってきました。最近まで栗山町はなかなか肌寒い日が続いていましたね。寒がりの私には辛いものがありました。 春の喜びに自然と微笑んでしまいます♪(どんだけ冬の寒さが辛かったのでしょうか笑) 栗山公園の桜を楽しむそんな中、ゴールデンウィーク付近に栗山公園の桜を見に行ってきました。 桜は毎年毎年、何度見ても癒されますね。可愛い桜に心躍りました♪ 写真教室に通ってから写真

#6 「くりやまのおと」を振り返る1年6ヶ月|ふりかえり

皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。年の瀬となった栗山も北海道の白雪に覆われ、厳しい冬の到来を迎えています。 今回もふりかえり記事として、直近3ヶ月の活動やくりやまのおとのアクセス状況を振り返って見ます。 3ヶ月間の振り返り(2022年10~12月)栗山高校の2学級維持が決定 広報くりやまとの特集を今回も掲載しています。10月号の介護福祉学校と12月号の栗山高校の特集は、総務課の伊藤主事が担当しました。 12月号の特集「栗山ならではの教育を目指して『地域×栗

栗山暮らし、はじめての冬到来

こんにちは~ 情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 今年の2月に栗山に移住した私ですがあっという間に時は流れ、気付いたら栗山町も真っ白になって、冬が到来しました。 この季節の晴れた日の光と雪が合わさったキラキラした世界が 私はとても好きです。出会う度、シャッターをきってしまいます。 秋から冬へ今年自然豊かな栗山に移住して、四季を今まで以上に感じることができました。山、木々、植物の色、季節ごとに顔を出す生き物。 春にはフキノトウ、フクジュソウ、ミズバショウなど

くりやま暮らし、初めての夏

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 栗山町の夏も終わりに近づいて、賑やかだったセミの鳴き声も、気付けば聴こえなくなっていました。今年はこれまでの夏に比べてセミが多かったみたいで、栗山のあちらこちらでセミの姿を見ることができました。 2月に移住し、初めての栗山町の夏。暮らしの中で今までには経験したことのない感動的な体験をいくつもしました。 栗山町は、豊かな自然環境により多くの生き物が生息しています。私は生き物が好きなのですが、日々、どんな生き物に

第8回くりやま景観フォトコン入賞作品

町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、町建設課が開催している「くりやま景観フォトコン」。8回目を迎えた今回は応募総数150作品と、昨年の182作品には及ばないものの、たくさんの町内外カメラマンから応募がありました。 2022年7月5日、「栗山町景観審議会」が開かれ、町民審査員により、グランプリや季節賞、特別賞などの受賞作品が決定されたのでご紹介します。 ※くりやま景観フォトコンの成り立ちや景観との関係については、過去のくりやまのおとで解説しています。 受賞作品

栗山町のシンボル・オオムラサキの飼育日記

こんにちは!写真・Instagram担当の西村です。今回は栗山町のシンボルでもある「オオムラサキ」の幼虫(4齢幼虫)から成虫までの飼育日記をお届けします! オオムラサキが羽化するまでオオムラサキはエゾエノキの葉に卵を産みます。1週間ほどでふ化し、幼虫を1齢幼虫と呼びます。 エゾエノキの葉っぱは、オオムラサキのお家であり大切なごはんです。(エゾエノキがないと生きていけないの >< 脱皮を繰り返し2齢幼虫→3齢幼虫→4齢幼虫と成長していきます。 4齢幼虫 5齢幼虫 ひ

栗山に溢れる音をInstagramに記録する

みなさん、はじめまして。2022年3月より、地域おこし協力隊の「情報発信プランナー」として着任しました西村さやかです。自然が大好きな私は、以前から自然豊かな町での暮らしに憧れていましたが、ご縁をいただき札幌市から栗山町に移住しました。 札幌からを一度も出たことがない私にとって、栗山での暮らしはとても新鮮であり、自然の美しさやきれいな星空を見て、日々感動しています。情報発信プランナーとして、栗山に溢れるたくさんの魅力を発信し、栗山に興味を持ってくれる方々を増やしていきたいです

#2 フォトコンテストと景観の関係(2/2)|まちのこと

前編では「くりやま景観フォトコン」について解説しました。 後編では、くりやま景観フォトコンのもととなる「栗山町景観計画」を紐解きつつ「栗山の景観」について考えてみます。 「景観」という言葉の定義とは その前に「景観」という言葉について、少し整理してみます。 実は「景観」という言葉は定義があいまいです。国が定めた「景観法」を見ても具体的な定義を示していません。また、学術的に見ても、それぞれの学問で景観の定義が違い、特定の分野の中でも識者により異なる場合もあります。 今回

#1 フォトコンテストと景観の関係(1/2)|まちのこと

栗山の隠れた景観資源を発掘する栗山町には、米や麦、玉ねぎなどの畑が広がる田園や歴史のある建造物など、町の魅力を彩る景観が多くあります。「くりやま景観フォトコン」は、町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、2014年から始まった写真コンテストで、町建設課が主催しています。 魅力的な栗山の写真は、一般利用も可能で「くりやまのおと」のTOP写真や自己紹介のページでも、くりやま景観フォトコンの作品を活用しています。 今年で第7回を迎えたくりやま景観フォトコンも、プロ・ア