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#くりやまのおと

「くりやまのおと」へようこそ

皆さま、はじめまして北海道栗山町です。2021年7月より町の公式note「くりやまのおと」をスタートしました。TOP画像は、ハサンベツ地域にある里山で、子どもたちが田植えした稲が実った様子です。ここ栗山では「ハサンベツ里山」を中心として、自然教育に力をいれています。 くりやまのおとも、この稲穂と同じく、頭が垂れるよう成長していければと思います。 まずは、note立ち上げにあたり「くりやまのおと」のコンセプト、誰に読んでほしいか、誰が発信しているか、どんなコンテンツを発信し

オレンジカフェでクリスマス音楽会

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 12月20日(水)にまちなかケアラーズカフェ「サンタの笑顔」で行われたオレンジカフェに講師として参加しました。 オレンジカフェには、昨年初めて講師として参加しています。その際は、私が音楽活動をしていることをガーデンハウスくりやまさんに知っていただいて「是非、オレンジカフェで音楽を届けてほしい」とお話がありました。 担当者の方との打合せの中で「音楽の他にも、情報発信プランナーとしての立場も踏まえて、栗山の魅力や

くりやまカメラの会~食も楽しむスイーツフォト編~(終了しました)

みなさんこんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 9月に開催したくりやまカメラの会、2回目の開催を決定しました。 「くりやまカメラの会」は情報発信プランナー主催のイベントです。今回もワクワクたくさんな内容でお届けしますよ~!! くりやまカメラの会とは栗山の魅力を写真を通じて一緒に楽しみながら情報発信できる仲間が集まったらいいなという想いから生まれました。前回は「まち歩き編」ということで、町内外からの参加者さん14名と一緒にくりやまの街を歩き、くりやまの

体験★おんがくのじかん

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。 音楽活動もしている私ですが、今回もありがたいことに栗山町子育て支援センター「スキップ」さんよりご依頼があり、6月22日(木)に開催された、子育て講座「音楽であそぼう」の講師をさせていただきました。 8組のお子さんとお母さんたちが参加されました。今回は町内在住の未就園の乳幼児と保護者が対象でしたが、集まったのは一番上でも2歳のお子さんがほとんどで0歳や1歳児でした。 前回の乳幼児向け音楽会の時は、2~3歳くらい

\情報発信プランナー/くりやまのおとパネル展」を開催します!!(終了しました)

活動報告会とパネル展こんにちは、執筆・編集担当の望月です。明日(2023年3月22日)、栗山煉瓦倉庫くりふとで「栗山町地域おこし協力隊活動報告会」(22日)が開催されます。くりやまのおとを担当している情報発信プランナーの望月と西村も、栗山町の皆さまに向けて成果報告を行う予定です。 報告会に併せて、情報発信プランナーの活動成果を報告するパネル展を開催することとしました。(3月30日まで) 栗山町公式note「くりやまのおと」を通じて行った取材や日々の活動。執筆させていただい

くりふと家具什器づくりワークショップ|栗山煉瓦創庫くりふと・ファブラボ栗山

2023年1月21日にプレオープンした栗山煉瓦創庫「くりふと」。栗山駅前にあるレンガ倉庫を活用したこの施設は、栗山町の関係人口を生み出す「新たな交流拠点」として改修工事を進めてきました。 施設内には、多目的ホールやシェアキッチン(くりふとキッチン)、コミュニティFM(開局準備中)などのほか、ファブラボ栗山もあさひ工房から移設し、4月1日の正式オープンに向けて最終的な準備を進めています。 今回はファブラボ栗山で行う「くりふと家具什器づくりワークショップ」について紹介します。

音楽と読み聞かせをハロウィンで

こんにちは!情報発信プランナーのSAyAこと西村さやかです。10月27日、栗山町図書館のハロウィンイベントに、音楽で参加しました。 私は音楽活動を長年しており、今年の2月に栗山町に移住し3月から協力隊の活動がはじまる時、「栗山町に住む人々に音楽を届けたい」、「音楽でみんなを笑顔にできたら」と思っていました。 そんな中、栗山町図書館からありがたくもお声がかかりました。 イベント名は「HAPPY HALLOWEEN LIBRARY」。朝から夜までのスペシャルイベントです!

里親の手から1%の生存競争へ-夕張川からいってらっしゃい!-

新たな年度の幕明けとなりました。栗山町も草木も芽吹き、陽春の訪れを感じる日々が続きます。里山教育が盛んなここ栗山では、人と自然の共生に向けた活動もスタートしています。 4月2日(土)に、栗山では毎年恒例となる「サケ稚魚放流会」(主催:夕張川自然再生協議会)が、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスで開催されました。 サケの稚魚は町民による里親のほか「ふるさと いきものの里オオムラサキ館」や「栗山町総合福祉センターしゃるる」でも飼育される 15年目を迎えた同放流会。例年11月

栗山町がより近く、「キニナル」存在へ

栗山町のふるさと納税 はじめまして。北海道栗山町ふるさと応援寄附を担当している「オフィスくりおこ」の高橋毅(つよし)です。 栗山は農業が盛んな町で、春はアスパラガス、夏はメロンやトウモロコシ、秋はタマネギやジャガイモなど、北海道ならではの食材に溢れています。また北海道米の産地としても知られ「ゆめぴりか」や「ななつぼし」など、全国的に人気の高い米を多く生産しています。 そんな農業の町・栗山では、ふるさと納税の返礼品にも食材が多くあります。食品を含めて391 件の返礼品を用意

「くりやまのおと」を、地図上に可視化する

TOP画像のマップは「栗山染まりマップ」。町若者定住推進課の事業で作成した観光マップで、折りたたむと「栗」の形になる。 みなさん、こんにちは。編集・執筆担当の望月です。7月1日から「くりやまのおと」を配信開始して、早くも1カ月が経ちます。 7月は「くりやまのひと」をコンテンツとして、4つの記事を掲載させていただきました。 #4 移住者と栗山を繋ぐ、等身大のコーディネーター #3 昆虫に魅せられた少女が、選んだ素直な進路とは #2 「あの坂へいそげ」 祖父の言葉が、自分の

第7回くりやま景観フォトコン入賞作品

こんにちは、栗山町地域おこし協力隊の長です。今回は、栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催されている「くりやま景観フォトコン」の入賞作品をご紹介します。 厳正なる審査によって、入賞作品が選ばれました。応募作品はどれも、四季折々、栗山の自然の移り変わりを楽しめる作品が多かった印象です。 フォトコンテストと景観の関係については、以前の記事で紹介していますので、こちらを読んでから作品を見ると理解の助けとなるかもしれません。 次回から、過去(第1回から第6回まで)のくりやま

第6回くりやま景観フォトコン入賞作品

こんにちは、栗山町地域おこし協力隊の長です。栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催されている「くりやま景観フォトコン」の入賞作品をご紹介します。 今回は、第6回のくりやま景観フォトコン受賞作品を紹介していきます。写真から伝わる栗山の四季を楽しんでみてください。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 一般審査賞 SNS賞 こども賞 特別賞

第5回くりやま景観フォトコン入賞作品

こんにちは、栗山町地域おこし協力隊の長です。栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催されている「くりやま景観フォトコン」の入賞作品をご紹介します。 今回は、第5回のくりやま景観フォトコン受賞作品を紹介していきます。写真から伝わる栗山の四季を楽しんでみてください。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 人と風景賞 こども賞 特別賞 『栗山公園の夏』 撮影者 :栗山町 黒田 幸則 撮影場所:栗山公園 コメント:ふと訪れた公園に背の高いゆりが咲いていました

若手農家が作った北海道のさつまいも「由栗(ゆっくり)いも」のスタンプを集めてみた件

皆さん、こんにちは。編集・文章担当の望月です。栗山町では2022年3月12日(土)から27日(日)までの間「由栗(ゆっくり)いもフェスティバル in KURIYAMA」(主催:そらち南さつまいもクラブ)が開催されました。 由栗いもについては、代表である川端祐平(ゆうへい)さんの記事でも紹介しています。 今回のフェスティバルは、町内の15店舗でスタンプラリーも行われており、集めたスタンプ数に応じて次の賞品があたります。 今回は、中の人の体当たり企画として「会長賞」を目指し