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#8 伝統的な手織りとファンキーな精神の狭間で生まれるもの|くりやまのひと
ヘンプ(大麻)という伝統の繊維を績む4月に入り、北国の北海道にも春の陽気が訪れました。寒暖が激しいこの時期は衣替えの難しいタイミングでもあります。
普段身に付けている衣服は様々な素材が使われています。天然繊維では「コットン(綿)」や「リネン(亜麻)」といった植物由来、「シルク(絹)」や「ウール(毛)」など動物由来の繊維がありますが、今回は植物由来の「ヘンプ(大麻)」に焦点をあてます。
※大麻は
里親の手から1%の生存競争へ-夕張川からいってらっしゃい!-
新たな年度の幕明けとなりました。栗山町も草木も芽吹き、陽春の訪れを感じる日々が続きます。里山教育が盛んなここ栗山では、人と自然の共生に向けた活動もスタートしています。
4月2日(土)に、栗山では毎年恒例となる「サケ稚魚放流会」(主催:夕張川自然再生協議会)が、雨煙別小学校コカ・コーラ環境ハウスで開催されました。
サケの稚魚は町民による里親のほか「ふるさと いきものの里オオムラサキ館」や「栗山町
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みなさん、はじめまして。2022年3月より、地域おこし協力隊の「情報発信プランナー」として着任しました西村さやかです。自然が大好きな私は、以前から自然豊かな町での暮らしに憧れていましたが、ご縁をいただき札幌市から栗山町に移住しました。
札幌からを一度も出たことがない私にとって、栗山での暮らしはとても新鮮であり、自然の美しさやきれいな星空を見て、日々感動しています。情報発信プランナーとして、栗山に