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「くりやまのおと」を、地図上に可視化する
TOP画像のマップは「栗山染まりマップ」。町若者定住推進課の事業で作成した観光マップで、折りたたむと「栗」の形になる。
みなさん、こんにちは。編集・執筆担当の望月です。7月1日から「くりやまのおと」を配信開始して、早くも1カ月が経ちます。
7月は「くりやまのひと」をコンテンツとして、4つの記事を掲載させていただきました。
#4 移住者と栗山を繋ぐ、等身大のコーディネーター #3 昆虫に魅せら
#4 移住者と栗山を繋ぐ、等身大のコーディネーター|くりやまのひと
栗山への移住を考える最初の入口として「くりエイトするまち栗山町」というキャッチコピーがあります。一度は聞いたことがあるという栗山町民は多いはず。このコピーは町のシティプロモーションの一環として、町の若者定住推進課が実施しているもので、他にも「くりやまクリエイターズマーケット」や「くりやまサポーター」といった、20代・30代の若者世代をターゲットにしたプロモーション活動を行っています。
その若者定
#2 「あの坂へいそげ」 祖父の言葉が、自分の生きる理由へと繋がった|くりやまのひと
命を守る大切さを語りつなぐ語り部1993年7月12日は「北海道南西沖地震」の発生日です。最大7~8mに達した津波が北海道の南西沖を襲い、死者・行方不明者あわせて226名という、不幸に見舞われた日になります。
近年では、2011年3月に東北地方を中心に甚大な被害を受けた「東日本大震災」、2018年9月に北海道で観測史上初の震度7を記録した「北海道胆振東部地震」など、多くの国民や北海道民が大規模災害