くりやまのおと|栗山町公式note
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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429
北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。
3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。
広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。
こんにちは、栗山町地域おこし協力隊の長です。栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催されている「くりやま景観フォトコン」の入賞作品をご紹介します。 今回は、第1回のくりやま景観フォトコン受賞作品を紹介していきます。写真から伝わる栗山の四季を楽しんでみてください。 受賞作品紹介グランプリ 準グランプリ 季節賞 まちなみ賞 こども賞 特別賞 『パッチワークをバックに』 撮影者 :札幌市 山内 佳子 撮影場所:杵臼
こんにちは、栗山町地域おこし協力隊の長です。今回は、栗山の景観の新たな良さを見つけるために開催されている「くりやま景観フォトコン」の入賞作品をご紹介します。 厳正なる審査によって、入賞作品が選ばれました。応募作品はどれも、四季折々、栗山の自然の移り変わりを楽しめる作品が多かった印象です。 フォトコンテストと景観の関係については、以前の記事で紹介していますので、こちらを読んでから作品を見ると理解の助けとなるかもしれません。 次回から、過去(第1回から第6回まで)のくりやま
新鮮な卵を届ける栗山の養鶏場 栗山町松風にあるスーパーマーケット「ラッキー栗山店」。その野菜コーナーに栗山産の卵が置かれています。栗山町の七不思議ではありませんが「なぜ、野菜コーナーに卵が置かれているのか」と、首をかしげる町民も多いはずです。 その卵を生産しているのは、南角田にある養鶏場・有限会社酒井農場。現在は、2代目である酒井利夫(としお)さんが経営し、町内・町外に向けて新鮮な卵を提供しています。今回は、酒井さんに、酒井農場や養鶏について聞いてみました。 家を継ぐとい
前編では「くりやま景観フォトコン」について解説しました。 後編では、くりやま景観フォトコンのもととなる「栗山町景観計画」を紐解きつつ「栗山の景観」について考えてみます。 「景観」という言葉の定義とは その前に「景観」という言葉について、少し整理してみます。 実は「景観」という言葉は定義があいまいです。国が定めた「景観法」を見ても具体的な定義を示していません。また、学術的に見ても、それぞれの学問で景観の定義が違い、特定の分野の中でも識者により異なる場合もあります。 今回
栗山の隠れた景観資源を発掘する栗山町には、米や麦、玉ねぎなどの畑が広がる田園や歴史のある建造物など、町の魅力を彩る景観が多くあります。「くりやま景観フォトコン」は、町民に知られていない隠れた景観を発掘するために、2014年から始まった写真コンテストで、町建設課が主催しています。 魅力的な栗山の写真は、一般利用も可能で「くりやまのおと」のTOP写真や自己紹介のページでも、くりやま景観フォトコンの作品を活用しています。 今年で第7回を迎えたくりやま景観フォトコンも、プロ・ア
「まちのこと」のコンテンツとは「まちのこと」は、北海道栗山町で行われている取り組みや栗山の身近なことを題材にを、普段発せられない音を拾い上げ、可視化するマガジンです。 行政や役場のお話しと聞くと、どうしても「お堅い印象」を覚えてしまいます。実際に行政の取り組みには、さまざまな法律や条例、規則、計画といったルールに定められた中で取り組んでいることが多く、お堅い面は拭い切れません。 また、栗山町にある身近な疑問。栗山で普段生活している「あたりまえ」の認識も、俯瞰的・客観的に見