くりやまのおと|栗山町公式note
どのコンテンツにも属さない記事をまとめました。
ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429
北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。
3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。
広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。
前編では、栗山消防団による出初式の様子を紹介しました。 後編では、出初式の歴史や栗山町での成り立ちなど、少し掘り下げて解説します。 出初式の歴史は江戸の大火から始まる「火事と喧嘩は江戸の華」という言葉があります。喧嘩はさておき、江戸での火事は日常茶飯のできごとであり、空気が乾燥して強風が多い江戸は、冬季に大規模な火災が発生しやすい地域でした[1]。 江戸の三大大火とも呼ばれる「明暦大火」。1657(明暦3)年の1月に起きたこの大火では、10万人近くの死者が出たと伝えられ
鈴木一行(かずゆき)団員による「鯱(しゃち)」。消防署横のこども園で園児たちに披露した みなさま、明けましておめでとうございます。今年も「くりやまのおと」を よろしくお願いします。新年の書き初めは栗山消防団の「出初式」を紹介します。 新春の風物詩として、火災への予防意識の向上のために行われる出初式。全国各地で行われており、ここ栗山でも仕事始めとなる1月6日に開催しました。昨年は新型コロナウイルスの影響により中止となったため、2年振りの式となりました。 前編では簡単に出初