くりやまのおと|栗山町公式note
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ふるさとチョイスの連携用マガジンです。ふるさとチョイスの自治体ページ内に「くりやまのおと」の記事をRSS配信します。 ・ふるさとチョイスの栗山町のページ https://www.furusato-tax.jp/city/info/01429
北海道栗山町で生活・活動している人から、普段、発せられない「音」を拾っていくマガジンです。
3ヶ月毎にくりやまのおとや情報発信に関する活動をふりかえります。
広報くりやまの特集から、誌面で掲載した&しきれなかった内容を「くりやまのおと」に掲載していくマガジンです。
こんにちは、くりやまのおと編集担当&文化観光プランナーの望月です。 8月13日にくりやまのおとでもお知らせした「ウィキペディアタウン in 栗山」(10月6日開催)ですが、当日は快晴の中、予定どおりを開催することができました。 ウィキペディアタウンは、その地域にある文化財や観光名所などの情報を、インターネット百科事典「ウィキペディア」に掲載するにあたり、地域の文化財や観光名所などの情報を調べ、その成果をウィキペディア記事内にまとめる取り組みです。栗山町・空知管内では今回が
栗山駅から徒歩1分の場所にある「くりやまクリエイターズマーケット(以下、クリエイターズマーケット)」。 くりエイトするまち栗山町の合言葉のもと、町が運営している施設は「ものづくりをする方を応援する場所、人と人が繋がる場所」として、2017年9月にオープンしました。今では町内に限らず長沼町や由仁町、札幌市や江別市から多くのクリエイターが参加しています。 今回の主役である濱道俊介(しゅんすけ)さんは、札幌からクリエイターズマーケットに通う、クリエイターの一人。「cray'z
くりやまのおと編集担当の望月です。前回のふりかえりでも書きましたが、本年4月より文化観光プランナーとして活動しており、引き続き、くりやまのおとの執筆・編集も担当しております。 今年の夏も暑かった栗山でしたが8月の猛暑から一転、9月から秋模様が強くなり、肌寒い日が続いております。 栗山町では、9月24日から26日までの3日間、町内最大規模のお祭りである「栗山秋まつり」が開催されました。 栗山天満宮の例大祭をはじめ、200を超える露店が並ぶなか、よさこいソーランや栗山の特産
夏も終わりに差し掛かり、秋になれば多くの農作物は収穫の時期を迎えます。日本の根幹である農業は、多くの農業生産人口に支えられてきましたが、1990年の482万人から2019年には168万人と減少が著しく[1]、平均年齢も68.7歳(2023年)[2]と高齢化も進行しており、遊休農地の増加とあわせて、日本の農業には多く課題を抱えています。 一方、農業総算出額はピークである1990年に11.5兆円から、2010年に8.1兆円まで落ち込んでいましたが、2016年から9兆円台[3]と
こんにちは、くりやまのおと編集担当&文化観光プランナーの望月です。 10月6日に空知地域及び栗山町で初めての試みとなるウィキペディアタウン-みんなで書いてみよう・栗山の百科事典-を開催する運びとなりました[1]。 全国的に行われているウィキペディアのアウトリーチ活動[2]「ウィキペディアタウン」を栗山で実施することで、栗山地域の認知や歴史文化の理解、観光等への寄与を目指します。また、今回を通じて、住民参加型の情報発信活動となるよう、今後も継続的な開催を予定しています。
コーヒーを飲みながら農業IoTについて考えるこんにちは。くりやまのおと編集担当の望月です。2023年から始めた「くりやま未来カフェ」。この度、9月22日に第3回となる「くりやま未来カフェvol.3-農業に革新を!IoTがもたらす新しい風-」を開催する運びとなりました。場所は前回、前々回と同じ「栗山煉瓦創庫くりふと」となります。 キーノートスピーチ(基調講演)今回は、「農業×IoT」がテーマ。農業人口の減少や、農業技術や経験の継承といった農業にとりまく課題対応のため、インター